遠州の寺子屋・日蓮宗静岡県西部宗務所(平成27年)

遠州の寺子屋

~みんなで育てよう仏様の種~

日蓮宗静岡県西部青年会では、子供達の情操教育の一環として、毎年、青少年修養道場を開催しております。

「お寺ってどんな所?何をする所?お坊さんってどんな生活をしているの?」

静かな環境のお寺で、一緒に楽しく、修行体験してみませんか?

その体験の中で、仏様の「正しい教え」によって、学校では学べない「大切な心」を養って頂けるものと、願っております。

ご参加を心よりお待ちしております。又、保護者様も振るって御参加ください。

募集要項

日 時
平成27年8月21日(金曜日)
午前8:30受付 9:00集合・開校式 16:40閉校式 17:00解散予定
※保護者の方でお時間ございましたら、開校式・閉校式の御参加をお願い致します。
一日お子様の様子を見て頂いても結構です。
会 場
妙恩寺 浜松市東区天龍川町179 電話053-421-0314
対 象
小学生1年生~中学生3年生(対象は目安です。ご相談ください。)
参加費
一人1000円(当日受付でお納めください)
内 容
修行体験(唱題行・お経・写経)・レクリエーション等を予定
持ち物
保険証コピー・帽子・タオル・筆記用具・雑巾・ハンカチ・ティッシュ・常備薬・その他必要と思われるもの

【参加経験者は、ハンドブック・数珠】を必ずご持参ください。

※暑い時期ですので、日程の合間に十分な休憩時間をとり水分補給に努めます。また、当日は看護師、女性スタッフも参加致します。

 時間  内容
 08:00~ スタッフ集合 
 08:30~ 受け付け開始 
 09:00~ 集合→開校式 
 09:05~09:20 開校式・法味言上(ほうみごんじょう) 
 09:20~ 日程説明 
 09:25~09:55 自己紹介・写真撮影 
 10:00~10:45 唱題行(しょうだいぎょう) 
 11:00~11:45 写経・写仏(しゃふつ) 
 12:00~12:45 昼食・食法(じきほう)について 
 13:00~14:50 レクリエーション ハレルヤ君日本津軽三味線演奏
 15:00~15:50 かき氷 
 15:50~16:20 清掃 
 16:30~16:40 瞑想(めいそう) 
 16:40~ 閉校式 
 17:00~ 修了証授与 
  解散 

【レクリエーション】ハレルヤ君の三味線演奏

ハレルヤくん

演奏:ハレルヤくん


スケジュール
平成27年8月21日(金曜日)13:00~14:50のレクリエーション時間内で数十分程度の三味線演奏を予定しております。
演奏者
ハレルヤ
公 演
どうぞみなさま気軽におこしください。
会 場
妙恩寺本堂
プロフィール
静岡県島田在住の若き日本チャンピオンハレルヤくん(15歳) 現在、一般の部世界第5位に。幼いころより祖母の影響で三味線や琴に親しみ、小学二年生の時より三味線教室へ。数多くの賞を受賞。昨年、滋賀で行われた全国大会では、審査員や観客が選ぶ大会で第一位を受賞。技術も素晴らしいが、その姿勢が多くの人を魅了してやまない。子供たちにとっても、同じ世代の演奏は良い影響を及ぼすのではないかと思い、企画しました。演奏は、古典からアニメソングもあるそうです。

ご参加お申込み期限

平成27年7月31日

お申込み方法

参加申込書へ必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送にて事務局へお申込みください

お申込み受付事務局(寺子屋会場ではありません)

日蓮宗静岡県西部青年事務局

〒433-8105浜松市北区三方原637

本乗寺内 横田惠俊

電話・FAX 053-436-0211

ミニ寺子屋@妙恩寺

ミニ寺子屋@妙恩寺

ふだん手を使って何かを作ることはありますか?
ましてや刃物を持つ事は無いのではありませんか?
今回はアート僧・ゴトー上人をお迎えし、ケシゴムはんこ教室を開催します。できたてはんこで友達に暑中見舞を送るもよし。もっと練習して年賀状に使ってみても良いですね。
夏休みの工作にも使えるよ!!
手づくりのはんこを押して送った手紙は、相手もよろこぶよ!!

日 時
平成27年7月27日(月曜日)
午前10時~午後3時頃 (昼食休憩含む)
内 容
消しゴムはんこ作り
講 師
大河内悟道氏

大河内悟道氏

大河内悟道(おおこうちごどう)・真宗高田派正太寺住職(豊橋)
1961年生まれ。名古屋芸術大学卒業。
参加ご希望の方は申込用紙へ記載の上、7月17日(金曜日)までに妙恩寺へお申し込みください。
※昼食のご用意は妙恩寺でいたします。

常経殿の特徴と永代供養料

永代供養料を納めて頂いた後の維持費用等はかかりません。(ご寄付については任意です)
700年浜松の地に根付いてきた歴史ある妙恩寺の境内にあります。
永代に渡って妙恩寺が代わりにご供養しますので、跡継ぎの心配がありません。
常経殿外観

本堂の南隣、正面は東向きで日当たりの良い場所です

永代供養料は住職へおたずねください。
お骨は納骨袋へ納め、納骨棚へ安置されます。
納骨後12年経つと観音様の身元へ合祀されますが、ご供養は妙恩寺存続の限り代わりに続けられます。
常経殿の納骨棚

常経殿の納骨棚

常経殿での祭祀の仕方

本堂で住職読経の時(本堂~常経殿)
本堂にてあげる住職のお経が音響設備を使い常経殿の中へも響きます
毎月第3日曜日12時30分より(常経殿)
常経殿内にてご供養のお経をあげます。
あなた様のお申し込みにより(常経殿)
通常のご法事形式やお塔婆供養もいたします

妙恩寺永代供養殿(常経殿・じょうきょうでん)とは、妙恩寺檀徒ではなくてもお申し込みいただける永代供養墓です。

常経殿

常経殿

浜松にて歴史の深い寺、妙恩寺の境内に建つ常経殿は、ご供養のお経を大切にする「永代供養墓」です。
浜松でお墓をお探しの方はもちろんのこと、お墓の維持・継続に不安がある方にとっても、新しいお墓の形として選んでいただけます。
現在、どこのお寺でも墓は約一割が無縁墓という現状をお聞きします。
檀徒さまからは管理費が重荷、お墓の手入れが行き届かない、そんなお悩みもよく耳にします。

今、お墓の維持・継承について、あなた様にお悩みごとはありますでしょうか?


診断チャート

診断チャート

寺伝、天井裏の家康

「三方原の戦いに負けた家康が妙恩寺に逃げ込んできた。
当時の住職 日豪上人が家康を天上裏に隠し食事を御出しした。
後に幕府を開いた家康から土地をもらい、寺紋(○に二引き)を頂いた・・・。」

丸に二引き紋

丸に二引き紋


妙恩寺における言い伝え、地域にも浸透し、同義の紹介文がインターネット上で散見されます。

「天井裏の家康」伝説はそのまま、伝説、美談として大切にしたいストーリーですが、ここではあらためて、史実というフィルターを通した検証を試みたいと考えます。
当事者である妙恩寺にしかなしえない検証、それをしてみたいと思います。

さしあたって、ここをご覧のあなたにも、同じく閲覧ができる資料を提示させていただき、家康遠江進駐のおおまかな流れを、その資料からたどってみます。

永禄11年(西暦1568年)家康、妙恩寺宿陣の史実
(資料)浜松市立中央図書館浜松市文化遺産デジタルアーカイブ

(資料内参照位置)浜松市史 二 第四章第四節 遠江経略 家康の遠江進駐

図録

浜松市博物館特別展「徳川家康四百年」図録より

家康は岡崎を出陣し、1568年12月18日、引馬城へ入る(家忠日記増補追加)流れの中で、妙恩寺へ宿陣しています。

誰もが確認できる史実が、この妙恩寺宿陣であり、家康ご当人が妙恩寺に居たという記録です。(浜松御在城日記)

「天井裏の家康」伝説は、この後1572年「三方原の戦い」で敗走した家康を、妙恩寺本堂の天井裏へ匿った、という言い伝えから生じたストーリーですね。

ただし、記録に残る史実としては、この永禄11年(西暦1568年)の妙恩寺宿陣となります。


1568年12月12日 家康遠江国入り
牛久保~八名郡宇刈~黄楊野~陣座峠~遠江引佐奥山方広寺~井伊谷
1568年12月14日 家康南下、妙恩寺へ
「十二月十四日 家康鹿島、天竜川渡り、米倉 天竜川東を南下、池田より天竜川西へ渡り、橋羽村妙音(※恩)寺に入る。」(家忠日記増補追加と同時期の史料)

12月12日に遠江国に入った家康は、14日に天竜川を鹿島から磐田方面に一旦渡り、南下した上で、池田の渡しから浜松方面に戻り、妙恩寺に陣を置いたようです。

1568年12月18日 頭陀寺から引馬城へ
家康、安間村頭陀寺に本陣を移し、江間加賀守時成家臣小野田彦右衛門の働きにより引馬城に入城。
1572年 三方ヶ原の戦い
天井裏の家康伝説が生まれる背景はどのようなものだったのでしょう

妙恩寺十一代の記録からその背景を推察してみたいと思います。

日蓮宗橋羽(はしわ)の妙恩寺

宗派
日蓮宗
山号
長光山
寺院名
妙恩寺
住所
〒435-0013静岡県浜松市東区天龍川町179
電話番号
053-421-0314
東海道本線天竜川駅下車
駅出口から北へ直進し徒歩5分ほど