妙恩寺永代供養殿(常経殿・じょうきょうでん)とは、
妙恩寺の檀徒さまではなくてもお申し込みいただける永代供養墓です。
新しいお墓の形「永代供養墓」
浜松にて歴史の深い寺、妙恩寺の境内に建つ常経殿は、ご供養のお経を大切にする「永代供養墓」です。
浜松でお墓をお探しの方はもちろんのこと、お墓の維持・継続に不安がある方にとっても、新しいお墓の形として選んでいただけます。
現在、どこのお寺でも墓は約一割が無縁墓という現状をお聞きします。檀徒さまからは管理費が重荷、お墓の手入れが行き届かない、そんなお悩みもよく耳にします。
今、お墓の維持・継承について、あなた様にお悩みごとはありますでしょうか?
常経殿の特徴
常経殿は700年にわたり浜松の地に根付いてきた歴史ある妙恩寺の境内にあります。本堂の南隣、正面は東向きで日当たりの良い場所に位置し、永代に渡って妙恩寺が代わりにご供養しますので、跡継ぎや日々の管理の心配がありません。
永代供養料
永代供養料に関しましては住職へおたずねください。また、永代供養料を納めて頂いた後の維持費用などはかかりませんのでご安心ください。(ご寄付については任意です)
お骨は納骨袋へ納め、納骨棚へ安置されます。納骨後12年経つと観音様の身元へ合祀されますが、ご供養は妙恩寺存続の限り代わりに続けられます。
常経殿での祭祀の仕方
本堂で読経の時(本堂~常経殿)
本堂にてあげる住職のお経が音響設備を使い常経殿の中へも響きます。
常経殿内での読経
毎月第3日曜日(7月・12月は除く)12:30から、常経殿内にてご供養のお経をあげます。
あなた様のお申し込みにより通常のご法事形式やお塔婆供養もいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。